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ドメーヌ・ド・ラルロ 2019入荷のお知らせ

2021年07月08日

 

待望のドメーヌ・ド・ラルロ 最新2019年が入荷になりました

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ドメーヌ・ド・ラルロ (ocnk.net)

ジェラルディンヌ・ゴドー,テクニカルディレクター 2019 年 10 月

9で終わる年の偉大なヴィンテージの伝説は、2019 年にも当てはまるようです。

この年は 厳しい干ばつを含む悪天候に耐え、収量に格差が生じました。

幸いなことに、適度な気温が ブドウを十分に成熟させ、並外れた品質のブドウを収穫することができました。

この 2019 年のヴィンテージは間違いなく素晴らしいものになるでしょう。 

 

― BURGHOUND.COM ― Allen Meadows / Tasted: Jan 10, 2021 Issue: 81 Producer note:醸造責任者である Géraldine Godot(ジェラルディンヌ・ゴドー)氏は、2019 年の収穫について「2018 年の収穫量に比べて著しく低く、全体で 21%減、赤は 17%減、白は 36%減となりました」と簡潔にコメントしていま す。 9 月 12 日に収穫しましたが、熟した果実と非常にきれいな果実の両方が入ってきたので、しなびた果実を取り除く以 外はあまり選別する必要がありませんでした。 潜在的なアルコール度数は、ピノが 13~13.5%、シャルドネが 13.5~13.7%でした。醸造には 30~100%の全房を使用 しましたが、問題なく進みました。 2019 年はかなり気に入っていますが、2018 年も気に入っています。ボトリング後の反応が思った以上に良くて、もう 少しクラシックなスタイルになりました。"

― WINE ADVOCATE ― Reviewed by William Kelley, Issue Date 15th Jan 2021, Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate ジェラルディーヌ・ゴドー氏は、9 月 12 日に Domaine de l'Arlot で収穫を開始し、平均で 1 ヘクタールあたり約 22 ヘク トリットルの収穫量を報告しました。その結果、この重要なドメーヌにとって、2019 年も素晴らしいヴィンテージとな りました。 しなやかで、チャーミングで、表情豊かなこのワインは、赤と白の美しいポートフォリオです

― VINOUS ― 2020 年 12 月 私がドメーヌ・ドゥ・ラルロを訪れたのは、9 月末の試飲会の冒頭でした。昨年の訪問時に第一子を出産したワインメー カーのジェラルディーヌ・ゴドー氏が、私を快適で新しいテイスティングルームに案内してくれましたが、そのおかげ で私の仕事はいつもより 10 倍も楽で快適なものになりました。"コート・ド・ニュイヴィラージュでは、9 月 12 日に収 穫を開始し、9 月 17 日に終了しました。 "ゴドーは私にこう言いました。「私たちは収穫の日に集中して、それぞれの畑の異なる特徴を把握しなければなりま せん。私たちは常にブドウの味を確かめています。夏場の気温が安定しているので、新鮮さを保たなければなりませ ん。私は、成長期とは必ずしも一致しない、驚くべきヴィンテージが好きです。一般的な収量は 22hl/ha 程度です。 2018 年と比較して 20%減りました。赤よりも白の方が多かったのですが、それに加えてレ・スーショでは、その時には 見えなかった霜が降りてしまったため、かなりの量を失ってしまいました。ここでは生産量の半分を失ってしまいま した。 白ワインはすべてタンクに入っており、2020 年の後半にボトリングする予定です。アルコール度数は白ワインが 13.5 度、赤ワインはそれより低く、これは驚きでした。発酵がうまくいかなかったので、外部の酵母を使って発酵を再開さ せました。このように、私たちはより積極的に行動しなければなりませんでした。 酸度は、ロマネ・サン・ヴィヴァンの場合、総酸度 4.9g/L、3.33pH で、3.65pH 程度です。グラン・クリュでは、他のアペラ シオンに比べて酒石酸のレベルが高いですね。ワインを調整しなければならないこともありますが、2019 年は全く調 整をしなくても大丈夫でした。 最初に試飲したとき、白は重いと感じましたが、赤にはよりフレッシュさを感じました。 白には花のアロマが多く感 じられますが、少し冷やしてからでないと重く感じてしまいます。" これはドメーヌ・ド・ラルロの 2019 年の素晴らしいセットでした。"ホーム "アペラシオンの中で私が個人的に選んだ のは、素晴らしいニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、そしてかなり美味しいコート・ド・ニュ イ・ヴィラージュ・オー・ルーリー・ブランが出来上がっているのを見落としてはいけません。 サテンのような質感の ロマネ・サン・ヴィヴァンは、今回の訪問で試飲したいくつかのワインの中でも最高のものでした 

 

    2018年 IN東京 「ラルロ 試飲セミナー」にて ゴト女史と

     

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