2010年世界最優秀ソムリエ ルカ・ガルディーニ氏 100点ワイン!!!
世界優秀ソムリエでありイタリアワイン評論家である
ルカ・ガルディーニ氏が100点を与えた
「ランゲ・ネッビオーロ2020」100点獲得ワイン!
当主ヴァルテール氏は「このワインを通して伝えたいこと、それはネッビオーロの飲み心地。
フレッシュでジューシーな果実味のあるワイン、そしてピュアなネッビオーロを身近に感じて欲しくて造っている。」と語っています。
また、モンテグリッリでは樽を一切使用しない醸造方法を選んでおり、ヴィンテージ問わず1/3の割合でカルボニック・マセラシオンを採用。
そのためネッビオーロが持つ力強いタンニンを和らげ、繊細なアロマがふわっと広がる澄んだ味わいが生まれます。
「エルヴィオ・コーニョ」
アメリカのワイン評価誌、ワイン&スピリッツ誌が主催する「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2020」では、9度目の選出を果たした「エルヴィオ・コーニョ」。
エルヴィオ・コーニョは、イタリアのピエモンテ州ノヴェッロ近郊、ブリッコ・ラヴェーラの丘の頂上に本拠地を構える家族経営のワイナリーです。
コーニョ家は代々ワイン用のブドウ栽培を家業にしており、3代目エルヴィオ・コーニョ氏によって1991年にワイナリーが創設されました。
そこで、かつて「ジャコモ・コンテルノ」「ブルーノ・ジャコーザ」等と並ぶバローロの名門マルカリーニで、ブルナーテやラ・セッラといった銘醸地のワインの醸造に携わった経験の持ち主であるエルヴィオ氏が、故郷であるラヴェーラのポテンシャルの高さをいち早く発見しワイン造りを始めました。
そんなエルヴィオ氏の意志を継ぎ現在ワイン造りを手掛けているのが、エルヴィオ・コーニョ氏の娘、ナディア女史とその夫のヴァルテール・フィソーレ氏です。
また最近ではナディア夫妻の娘、エレナ女史もワイン造りに参画し高品質で伝統に忠実なワインを造り上げています。
イタリアのワイン評価誌、ガンベロ・ロッソの「ヴィニ・ディタリア」でも最高評価トレ・ビッキエリをいくつも獲得など、気鋭のワイナリーとしてその地位を確立し、世界中の専門家から注目されるようになっています。