ドメーヌ・ド・ラルロで活躍した天才オリヴィエ・ルリッシュ氏と妻フローレンス・ルリッシュの二人がスタートさせた 「ドメーヌ・デ・ザコル」
ホームその他フランス ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット/2021 /750ml
商品詳細

ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット/2021 /750ml

販売価格: 2,950円(税込)
[在庫数 10点]
希望小売価格: 3,850円
数量:

 ブドウ:カベルネ・ソーヴィニヨン100%

 リアルワインガイド 今飲んで:90点 ポテンシャル:91点 飲み頃予想:今〜2040年

 カベルネ・ソーヴィニヨン100%のル・カブは、例年濃いめの液体がお約束。今年も色合いは黒く、これまた黒果実中心の 香りにはキノコや大地が詰まっている。しかし、口にするとその濃さや黒さを忘れるほどにエレガントで、優しい飲み心地に癒される。全体的にやんわりと凝縮していて、その中からうま味を伴った酸がじんわりと広がる。ザコルのエレガント化に ますます磨きがかかっているのは、こういう少し濃い系を飲むとより分ると思う。(2022年2月試飲)

 造り手は ラルロの元栽培醸造責任者をしていた天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュ氏

2011年、南ローヌのアルデッシュに長年の夢であった自らのドメーヌ ドメーヌ・デ・ザコル を立ち上げて今年で早5年目です。ワインはさらに磨きがかかり、フィネスがあって綺麗でエレガントなスタイルをしています。

 天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュ氏

 2005年にアルディッシュの古家を購入。アルディッシュの特別なテロワールに夢中になり、テイスティングにテイスティングを重ね、理想とするブドウ畑に出会うことができました。

 
ブドウ樹のほとんどは樹齢50年以上。以前の所有者は完全な有機農法ではありませんがかなり軽い農薬対策をとっており、過去何年も化学肥料の使用は行なっておりませんでした。

2011年の春にオーガニック農法に切り替え、10月よりビオディナミ農法による準備を始めました。 2012年春にはすべてのブドウ畑がビオディナミ農法へと移行しました。現在ドメーヌが所有するブドウ畑はグルナッシュ種が12ha、カリニャン種2ha、カベルネ・ソーヴィニヨン種2.8ha、シラー種1ha、そして0.7haのシャルドネ種となっております。 約1haに新しくシラー種と、ブルゴーニュの思い出としてピノ・ノワール種を植える

 

 3月31日までのSALE

 

 

 


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