ドメーヌ・ド・ラルロで活躍した天才オリヴィエ・ルリッシュ氏と妻フローレンス・ルリッシュの二人がスタートさせた 「ドメーヌ・デ・ザコル」の3年目の造りになるワイン
ホームその他フランス ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット2013
商品詳細

ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット2013

販売価格: 2,850円(税込)
[在庫なし]

ル・カブ・デ・ザ・コリット2013(赤ワイン)   飲み頃に入りました!(2016.6.4試飲)

2013年は収穫量がかなり厳しい年でした。 

最高のブドウしか使用しないオリヴィエ氏は厳しい選別をして、 

グルナッシュの収穫を通常30〜35hl/haのところを わずか7hl/haしか収穫できませんでした。

 採算度外視の徹底した厳しい選別で、ワインのクオリティはかなり高くなったようです。

 Cab'はCabernetの略称、 カベルネの持つがっしりとした骨格とスケール感に、

グルナッシュの洗練された円みと柔らかさが加わり、とてもいいバランスで融合しています。

前の年より完成度が上がっています。

 

造り手は ラルロの元栽培醸造責任者をしていた天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュ氏

2011年、南ローヌのアルデッシュに長年の夢であった自らのドメーヌ ドメーヌ・デ・ザコル

 を立ち上げて今年で早5年目です。ワインはさらに磨きがかかり、フィネスがあって綺麗でエレガントなスタイルをしています。

 天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュ氏

 2005年にアルディッシュの古家を購入。 アルディッシュの特別なテロワールに夢中になり、テイスティングにテイスティングを重ね、理想とするブドウ畑に出会うことができました。

 
ブドウ樹のほとんどは樹齢50年以上。以前の所有者は完全な有機農法ではありませんがかなり軽い農薬対策をとっており、過去何年も化学肥料の使用は行なっておりませんでした。

2011年の春にオーガニック農法に切り替え、10月よりビオディナミ農法による準備を始めました。 2012年春にはすべてのブドウ畑がビオディナミ農法へと移行しました。現在ドメーヌが所有するブドウ畑はグルナッシュ種が12ha、カリニャン種2ha、カベルネ・ソーヴィニヨン種2.8ha、シラー種1ha、そして0.7haのシャルドネ種となっております。 今年は約1haに新しくシラー種と、ブルゴーニュの思い出としてピノ・ノワール種を植える予定となっております。(9月時点の資料より)

 

 

 

 

 

 

 


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